RPA導入事例紹介: 茨城県

RPA導入事例紹介: 茨城県



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茨城県

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概要

茨城県では、「挑戦する県庁」への変革を目指し、ICTの活用により職員がより多くの県民の声を聞いて、政策立案や県民サービスの向上に繋げるという、公務員の本質的な仕事に注力できる環境づくりを目指している。そのため取組の1つとして、業務を集約化・効率化しつつ、ルーティン業務を自動化するRPAを導入することで、新たな人的リソースを創出しようとしている。ここでは、茨城県庁でUiPathのRPAを採用した経緯や、その取り組みを紹介する。

利用したRPAサービス

UiPath

RPAで実現したこと

茨城県庁の職員数は、県の規模からみて、他県に比べても少ない。加えて、近年の好景気を背景に、地方自治体では人財確保が年々難しくなってきている。そのような背景から、ICTを活用した業務効率化を進めていく一環として、RPA導入に向けた検討が行われることとなった。

RPA導入のメリットとして、都道府県で行う業務は自動化できるところは、ほとんどの場合、既にシステム化されている。しかしながら、システムとシステムを橋渡しするところは、やはり人の手を介在する必要がある。そのような業務は、システム化するまでには至らないが、人の手でやるにはキツイ。そういったちょうど狭間にあるところにRPAを導入することにより、複数の業務システムをRPAが接続して、仮想的に一つの基幹システムにしてくれる。

茨城県のICT戦略チームは、そのようなアプローチは取らず、まず県庁職員に「RPAとは何か」を分かってもらう啓蒙活動から行った。ICT戦略チーム発足からほどない2018年5月にUiPathから講師を呼び、RPAに対して全く知見もなかった県庁職員に向けて「RPAとは何か」の説明会を県庁内で行ったという。

PoCの結果、対象の4業務については職員の労働時間で見た場合、86.5%、延べ2,768時間の削減効果があることが分かった。県庁内の類似の40業務にRPAを導入した場合の推定削減時間は、年間約46,000時間にもなるという。

引用元・出典

導入事例
茨城県

Ui Path

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