RPA導入事例紹介: 住友林業情報システム株式会社 ロボット2,000体を動かす独自の体系。効率化で広がる時短勤務が、仕事と家庭の両立も促す

RPA導入事例紹介: 住友林業情報システム株式会社 ロボット2,000体を動かす独自の体系。効率化で広がる時短勤務が、仕事と家庭の両立も促す



企業

住友林業情報システム株式会社

業種・業界

ソフトウェア

概要

現在では合計2,000体を超えるロボットが稼働している。開発や運用の工数を抑制する独自の手法を確立すると同時に、多くの現場で需要が見込める汎用的な用途での普及に注力したことで、1日10体というハイペースでロボットの導入が拡大中だ。今後は、ロボットに関する教育体制と開発環境を整備し、現在数名のみで行っているロボットの運用を業務の現場に開放する計画。事業化に向けて、開発済みロボットの社外への提供も始まっている。

利用したRPAサービス

BizRobo!

RPAで実現したこと

年々増加傾向にある受託業務においては、業務増に応じるための体制強化と生産性向上が課題となっていた。グループ内外の事業を支援するソリューションとしても、工事の受発注や請求業務を効率化する電子契約システムを2004年から提供しており、次なる柱を模索していた。

同社は、PC上の定型作業を広く代替できるRPAの活用が、こうした諸問題の解決にそろって役立つと判断。

「注文住宅の資料請求希望リストを、ポータルサイトの管理画面からダウンロードする」といったWeb上での定型作業を中心に始まったロボットの活用は、Web関連以外への応用も拡大。「Windowsの定期アップデート後に業務用PCと社内システムの接続性を確認する作業の代替」などの検証も進んでいる。

同社では、作業中のPC上での画面遷移を基準に、各画面で処理を担うソフトウエアロボットを、それぞれ1体とカウント。業務で活躍するロボットは合計2,000体を超え、現在も1日10体のペースで増加を続けている。

これは、毎回ゼロベースだったロボットの開発手法を途中で見直した成果だ。既存の開発成果を「部品」のように組み合わせることで、開発工数を最大5分の1に圧縮。多くの部署が求める汎用的な機能のロボットを、スピーディーに送り出せる体制が確立した。

1,000台の運転者が行ってきた手作業を1体で代替。年間1万4,000時間相当の余力を創出した。

引用元・出典

ロボット2,000体を動かす独自の体系。効率化で広がる時短勤務が、仕事と家庭の両立も促す
RPA Technologies

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